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代表挨拶

「人と人との出会いを大切にし、手を携え、一隅を照らす企業でありたい」

そんな想いから2002年2月に株式会社アパートマンを創業しました。
創業以来、多くのお客様からいただいた「お客様の声」に私たちは育てられました。
創業から今も変わらず「お客様の声」が私たちの力の源であり、最も大切な宝物です。

起業時の始まりは同志が3人。5坪の小さな事務所からスタートしました。
開店準備室に初めてお客様がご来店された日の事、その時のお客様の言葉、心が嬉しさで震えた事。
今でも鮮明に記憶し一生忘れることはありません。
1人が何役もの業務をこなし、共に汗をかき、お客様のところへ走り回るそんな毎日でした。
それからは徐々に大切な仲間が増え、またお客様からお声を掛けていただけるようになり、
お陰様で今に至ることが出来ました。
今まで支えていただいた皆様方に、まずは心より深く感謝申し上げます。

「一隅を照らす」が導く「８方良し　さらに１０方良し」の志

私たちはビジョンに「8方良し、さらに１０方良し」を掲げ、役割を担い、無我夢中に突き進んできました。
「一隅」を照らすから「社会」を照らすへと、私たちは「未来の子供たち」へバトンを渡せるよう地域社会の活性化に寄与し、快適に暮らせる街づくりの一翼を担うことを社会的使命とします。
｢８方良し｣は｢顧客｣｢取引先｣｢社員｣｢環境｣｢地域｣「社会」｢子ども｣「未来｣、この８方すべてに良いということです。
８つのベクトルすべてに対してプラスの影響を与え、また利益となる「共通価値」を創造することにあります。
私たちは８方良しに限らず、さらに１０方良し　の高みを目指します。そしてステークホルダーの皆様が最高に幸せになる企業を本気で目指しているのです。
お客様に愛され、社員に愛され、地域社会に愛され、時流に愛され、事業に関わる全ての方々を幸せにしながら成長し共に手を携えこれからの時代を担う子供たちが安心して住まうことができる未来を築くことが我々のこれからの目指す姿です。

「最高の笑顔で最高の志事をし最高に人生を楽しむ」

一度しかない人生という舞台で人生目標や夢を持ち、そしてその夢を叶え、未来を担う子供たちに恥じないよう、また後悔しないよう最高に人生を楽しんでほしい。
先ずは自身が「幸せ」や「生き甲斐」を感じなければ、どうしてお客様に寄り添い、想いを伝えることができるのでしょうか。
ベストパートナーとして「お客様から選ばれ続ける」企業を目指すには個の幸せがなくてはなりません。
皆が幸福になることにより、優しさ・心にゆとりをもつ事ができ、それらは自然とお客様に波及します。
私たちは、より良い未来を考え、より良いサービスを提案し、より良い人生を提供する。そんな一生のお付き合いをする覚悟を持つことを心掛けています。
そしていま、未来への青写真を描きながら、暮らしの中に息づく住空間創造型企業をめざしていきます。
住まいとは、そこに住む方にとっていつも癒しの空間でなければならない。その想いから、お客様の人生に長く寄り添えるサービスを目指してきました。
お客様の「NEEDS」・「WANTS」の声に応えるべく、さまざまな業務にも取り組み変革し、お客様一人一人にご満足いただける不動産取引をさせていただくことが私たちの誇りであり、最大の喜びです。

不動産はどの取引においても、お客様の夢と未来がそこにあります。
私たちはその夢の道先案内人として、「一隅を照らすプロ」でなければなりません。
誰もが注目するような表舞台で派手に活躍するばかりが尊いわけではありません。私たちはすぐに派手なことや目立つことに目を奪われてしまいますが、どこかの片隅で誰の目にも止まらないようなものに目を向けていくことだって、同じように尊く大切なことです。一人ひとりが自身の置かれたその場所で精一杯努力し、他の人のために働くことで一隅やまわりを明るく照らしていくことこそが私たちの役目であると考えています。それがひいては社会全体を明るく照らし、世界の人々の平和や幸福の実現に結び付くのです。
私たちは「一隅を照らす人でありたい」。これからも社員と共に夢を語り、未来を一歩づつ共に歩み、さらなる未来へ邁進していく所存です。
今後とも株式会社アパートマンに、皆さまからの倍旧の叱咤激励を心よりお願い申し上げます。
お客様からの「ありがとう」の数が会社の成長になる。それを深く胸に刻み、全社員一丸となって皆さまのご期待にお応えできるよう取り組んでまいります。
これからもより一層のご支援、ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社アパートマン
代表取締役社長田上育美

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